季節の変わり目に体調崩れるの？
- 頭に関連するコラム
今回のお題は
「季節の変わり目に体調を崩しやすい」
結構、耳にした事があると思います
よく聞く症状として、、
めまい
けだるい
頭痛
腰痛（ギックリ腰）
この四天王でしょうか・・・
では、なぜ季節の変わり目にこの症状が目立つかと言うと、まだ体が寒暖差になじんでいない事で起きる
自律神経の乱れが原因が多いです
ではでは、なんで乱れるのよ！？って事ですよね
季節の区分として、
3月～5月（春）
6月～8月（夏）
9月～11月（秋）
12月～2月（冬）とされています
では、
季節の変わり目とはどこなの？？
実はこの区分には関係なく…←ないんかい！
寒暖差が激しい時期＝季節の変わり目！
こう捉えて頂くのが分かりやすいと思います
だいたい寒暖差5℃前後
春先の3～4月
梅雨入り頃の6月辺り
夏が終わり落ち着いてきた9～10月頃になります
この時期をみてみると、イベント的な事が多いですよね？
進学・就職・転職など環境が変化で心や体へのストレス
引っ越しも環境の変化により体へのストレスも掛かりますね
このストレスによって
自律神経が乱れることで体のバランスを整えている
交感神経と副交感神経のバランスが乱れ体調不良を引き起こしてしまうのが原因とも
言われています（季節の変わり目の不調）
それではここで
季節の変わり目（自律神経の乱れ）に対しての対策
- バランスのとれた食事
1日3食をしっかりととり体の免疫力を高めることで対策できます
特に朝食をフルーツ・ヨーグルト・オートミールなどそこまで重くなく
栄養価の高い物を摂取することをお薦めします。
もちろん、しっかりお米・おかず・味噌汁でも大丈夫です！
寒い季節、スープや白湯などで内臓を最初に温めてあげるのも良いですよ
内臓が温まり機能が働きやすくなり体も温まるし消化吸収も良くなります
- 適度な運動
運土不足により血行が悪いと代謝も下がります
代謝が下がると体温も上がりにくく、体温が低いので病気や不調になりやすくなります
運動をすることで筋肉を使います
筋肉を動かすと血液が筋肉の動きにより活発になり血流が良くなります
血流が良くなると体温が上がるので代謝もあがってきます
運動をすることで自留津神経に良いセロトニンが分泌されるので、
自留津神経が整います
ジムやパーソナルトレーニングに通うのも良いと思います
どうせやるなら正しい知識とやり方を学んだ方が
怪我もしにくいし知識も身に付きますからね
自分でやれる方は、水泳・軽いランニング・自重でトレーニング・ストレッチ・ヨガ
ここら辺は手軽に出来るのでお勧めです
- お風呂（湯舟）にゆっくりつかる
湯舟につかることで体のストレスが軽減され
水圧で体がゆるみ副交感神経が優位に働きはじめます
副交感神経はリラックスさせる神経なので睡眠前の入浴により
体も暖かく入眠しやすく、良い睡眠がとりやすくなります。
お湯の温度は40度前後にするのがとても効果てきです
- ストレスをためない
学業・仕事などで忙しく過ごしていたり、
思うようにいかずイライラが募ったりとストレスは色々なことにマイナスな働きをします
そんな時は自分なりに解消する術を身に着けるのも良いかと思います
買い物・友達と楽しく話したりはしゃいだり・おいしいものを食べたり
トレーニング（筋トレ・ミット打ちなど思い切り体をうごかしたり）
↑当店で可能なのでぜひ！ｗｗｗ
息抜きをすることで自律神経だけではなく、心のケアにもなります
ストレスは溜めなくてよいなら極力ため込まない方が良いですね！
中々、難しいと思いますが出来る範囲で自分自身での対策もしていくことで
季節の変わり目に起こる体調不良と向き合えると思います
整体で体を整えるのも解決策の1つです
メンテナンスは悪く前にすることで、悪くなる事を避けることができます
月1でのメンテナンスでも違いますよー！
