こんな症状ありませんか

- 疲れると頭痛が出る
- 肩こりがあると頭痛が出る
- 視線を動かしたら焦点が合いにくい
- 物がかすんでみえる
- 頭が重く感じる(スッキリしない)
頭蓋骨は23個の骨が縫合により重なりあい呼吸をすることで微妙にですが膨らんだり縮んだり動いています。
この頭蓋骨の骨が歪むことで様々な症状が現れてきます。
頭痛・肩こり・首コリの他に頭が重い・眼精疲労・目の奥が痛い
スッキリしない・自律神経の乱れ・不眠など起こります
では何故、頭蓋骨が歪むことが起きてしまうのか?
歪む原因として外的な衝撃も1つですが、、、
これは事故などで起きるのでそうないと思います。
1番はストレスによる歪みが原因となります。
他には噛み癖や寝方、頬つえ付く、デスクワークでの姿勢となってきます。
そして最近多いのは寝スマホです。スマホを見ながら寝てしまう時に顔への落下を防ぐ為、横になりスマホをみながら眠る
この姿勢で頭蓋骨の歪みが起こり神経を圧迫し、耳の周りの筋肉「側頭筋」が緊張して固まる事で目の周りの筋肉の動きも悪くなり眼精疲労に繋がったり、首の後ろ周りから後頭部のところに神経も筋肉も集中している所「後頭下筋群」と言いますが、そこにも影響を与えてしまい酸素が脳に行きにくくなり十分な酸素が送り込まれないことで、頭痛・重さ・スッキリ感が生まれず寝つきや目覚め悪くも不調が出てきます。
なので頭蓋骨の調整をし、その部分を中心に整えていけば改善されていきます。
薬を飲んでも改善されない時はこの「頭蓋骨の歪み」「後頭下筋群」の強い緊張が原因でもあります。
※全てがこの症状に当てはまるわけではありません。頭痛があまりにもひどい場合は一度脳外科等の受診をお勧めします。
パソコン作業やスマートフォンを操作したり目を酷使する作業を行うと、自然と背中が丸まりアゴが突き出る体制になります。この状態が「後頭下筋群」にも大きな負担を与え、頭痛や眼精疲労を呼び起こします。日頃から注意しましょう。