プロテインはトレーニングしてない人でも飲むべきか??
- 肩に関連するコラム
ここ最近になりフィットネスブームが日本でも加速して来たことで
トレーニングウェアも色々と出てきたりと健康にもおしゃれをする時代になってきました
そしてよく聞く言葉「プロテイン」
耳にするのが…
ムキムキになる人が飲むもの
トレーニングしない人は飲まなくていい
太る
この3つが多いです。まれに筋肉増強剤!という人もいるので…(;^ω^)
「プロテイン」聞いたことはあるけどイマイチ良くわからないと声を聴きますので
僕なりに簡単にお伝えしたいと思います!
まず、
タンパク質のことをプロテインと言います
では、なぜプロテインをのむのか?
筋肉を付ける事もないから飲まなくて良いでしょ?
正直、飲まなくても大丈夫ですが飲んだ方が良いことばかりです!
プロテインを飲むと良いこと
その①
タンパク質を摂取することで髪の毛・爪・肌などの艶が良くなる
人間の体のほとんどが水分とタンパク質です
水分を抜くと体全体の約80%はタンパク質で出来ています
ご存じ糖質(炭水化物)は体を動かすために必要な栄養素
体を作る・構築するのはタンパク質です
1日に必要なタンパク質は体重×gです。60㎏の人は毎日60gのタンパク質が必要です
日本人は圧倒的に炭水化物(米・パスタ・うどん・パン等)が好きな方が多く
タンパク質摂取は少ないです
意識的にタンパク質を取るならプロテインが1番楽で効率的です
食事で賄えているなら飲む必要はないのですが…
タンパク質をしっかり摂取することで体の約80%を占めている訳ですから、
体の隅々までいきわたりダメージを負っている所を修復し回復しますし、疲労回復の効果もあります
その②
効率的にタンパク質を多く補給出来る
普段の食事からタンパク質を摂取すると様々な栄養素も一緒に取ることになります
一般的にタンパク質=肉のイメージが大きいですよね?
お肉には種類によりますが例としてビタミン・カルニチン・鉄分等が入っていますが
「脂質」これが1番可能であれば避けたい栄養素です
1日20g~30g摂取出来ていればほぼいらない栄養素です
脂質1gに対して9カロリーあります
炭水化物1g4カロリー タンパク質1g4カロリー 脂質1g9カロリー(三大栄養素)
他と比べて2倍のカロリーがあるわけです。単純に考えても極力抑えたくなりますよね?
プロテインに付属のスプーン1杯におおよそタンパク質が20g入っているとします
通常の食事(肉料理)だとここに脂質が×2倍なので40gになりますが、
プロテインだとおおくても1.5g前後に抑えてタンパク質を摂取出来ます
如何でしょうか?なぜプロテインを飲んでタンパク質を摂取するかの理由がこれです
「脂質を極力抑えてタンパク質を摂取することが出来るのがプロテイン」
その③
間食に飲むことでダイエットするうえで大きな手助けになります
ランチの前、ランチから夜ご飯までの間、お腹すきますよね?
そんな時にプロテインを間食として摂取することで、空腹に苦しむこともなく尚且つ効率的に
タンパク質も取れるので良いこと尽くしです。
空腹による食事で、急な摂取によりおこる血糖値の急上昇も抑えられるます
その後に起こりえる、急な空腹感(血中スパイク)が起きにくくなる事で
無理な空腹感に耐えたり、辛い思いをせず心の負担にならずにダイエットやボディーメイクに取り組む事が出来ます
ざっとですがプロテインを飲む意味・重要性・効果を
僕なりの解釈でお伝えさせて頂きました
もっと吸収の効率を上げたり、もっと必要なこともありますが…
そこは当店に整体やパーソナルトレーニングでお越しになった時にでも!
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