それは内臓の影響では?
- 肩に関連するコラム
生き物のすべてが持っているし供えられている臓器こと内臓と腸
内臓器はすべて自分の意志とは関係なく自律神経によって常に動いてます。ウニウニって。
自律神経が乱れると、この内臓器の動きが乱れて不調を起こしてくのですが…
どんなことが体に起こるのか?
疲労感・頭痛・体温の異常・耳喉口の症状・睡眠異常・冷え・肩こり・腰痛
吐き気・便秘・食欲不振・生理不順・胸部の異常(呼吸など)・手足の浮腫み等
内臓や腸が不調になる。これだけ症状が出てきます
後は、口内炎やニキビ・口臭・唇や肌の荒れ等々かな…
最近は腸内フローラや腸内環境を整えよう!よく聞くと思います
それだけ内臓・腸って、とても重要なんです
でも、どう変えるんだよ?整えるんだよ⁉教えて偉い人ぉ~
整体の視点からお話しすると、
内臓や腸の動きが悪くなると姿勢が丸まります
何故か?調子が悪い内臓や腸を守るための本能的な行動です
動物って安心したり気持ちが許せてないとお腹出さないの知ってました?
人も危険なときにかがみ込みますよね?
ちなみに人も不安や心配事が強かったりすると寝相に出るみたいです
横のなってうずくまる様にん寝たり
うつ伏せで寝たり…
それだけ大切な所だし影響も受けやすいところ。
冷やしたり内臓や腸が調子悪いと体全体もスッキリ感がないと思います
体の中心は急所になるので無意識に本能で反応して守る動作(姿勢)になります
さてさて
内臓や腸は体の中心にあり背骨・あばら骨・骨盤・肩甲骨により必要な空間を作り
その空間に収められ守られています
猫背や骨格の歪みが起こると本来あるべき場所にある内臓や腸の位置がズレて
内臓や腸に負担がかかり
活動も鈍り、体の不調へと繋がります
むろん、その逆の内臓や腸の不調でも骨格が歪みます
では、内臓・腸はどんなことでストレスを受けて負担がかかるのか?
冷たい物(食べ物・飲み物)を飲みすぎ食べ過ぎ
暴飲暴食・エアコンなどの体外からの冷え・運動不足・筋力の低下(腹筋・体幹・背筋)
骨格の歪み(猫背・脚を組む・近年では体育座りも良くないのでは?と言われています)
では内臓・腸にストレス(負担)をかけ続けていると、どうなるのか?
冒頭でもお話ししましたがもう少し簡単に分かりやすくお伝えします
ホルモンバランスの崩れ
倦怠感(疲れやすい・疲れがとれにくい)
肩こり・腰痛・むくみ 等がみられます
予防策は、
①やはり「冷え」から守る事
湯舟につかり体の芯から冷えを取り除き温めます
②食べ物・飲み物に気を付ける
刺激の強い食べ物・冷たい飲み物や暴飲暴食をしない
腹八分目や適度におさえる
③整体等で体のケア
骨格や内臓への施術をし本来のクリアーな状態にする
今現在、肩こりや腰痛をはじめ、色々と症状が改善しないという方、
もしかしたら内臓や腸が原因かもですよ…
当院は歪み・張り感等を一緒に検査をしチェックをして
お客様にあった施術のご提案をしています。
是非1度、体の歪みのチェックをしてみませんか?
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